中途でテクノナガイに入った理由は?
入社のきっかけは、友人からの紹介でした。以前より「社員を大事にしてくれる良い会社に勤めている」という話を聞いており、なんとなく頭に残っていました。ちょうど転職活動をしていたタイミングで、その会社が広報を探していることを知り、ご縁を感じて応募しました。
私自身、これまで建設業界に携わった経験はなく、業界知識もない状態でした。そこをマイナス材料だと思っていましたが、専門的な知識を持たない一般の方々と同じ目線に立ち、わかりやすい情報発信ができるのではないかと面白がってくださったんです。
「新しい風を吹き込んでくれそう」と期待していただいたことで、広報担当として採用していただきました。現在は日々学びながらではありますが、見てくれる方にとってわかりやすく魅力的な情報を届けられるよう努めております。
実際に入社してみてどうですか?
建設業界も広報の仕事も未経験だったため、入社当初は正直なところ楽しみ半分、不安もありました。けれども、社長をはじめ社員の皆さんが温かく迎えてくださり、困ったときには気軽に相談できる環境が整っていたため、安心して仕事に取り組むことができています。
これまでの自分は、広報は自分みたいなタイプがやるものではないと思い込んでいました。実際に今も日々模索しながらの業務ではありますが、それでも続けてこられているのは、無理のない自分のペースで仕事を進めさせていただけているからだと感じています。
温かい職場環境のおかげで、一歩ずつではありますが自分なりの働き方を築いていけていることに、感謝の気持ちでいっぱいです。